目的
現場で感染症が発生した際に、拡大しないように現場レベルで適切に対応処理出来るレベル
1 はじめに
2 スタンダードプリコーション
2-1 標準予防措置策（スタンダードプリコーション）とは
2-2 標準予防措置策（スタンダードプリコーション）
2-3 接触感染予防策
2-4 飛沫核（空気）感染予防策（例：結核）
2-5 飛沫感染予防策（例：インフルエンザ）
3 耐性菌・耐性ウィルスについて
3-1 耐性菌・耐性ウィルスについて
3-2 耐性菌・耐性ウィルスの出現メカニズム
3-3 耐性菌・耐性ウィルスの種類
4 代表的な感染症ごとの流行時期と潜伏期間
4-1 咽頭・呼吸器系の疾患
4-2 咽頭・呼吸器・食中毒・皮膚系の疾患
4-3 内蔵（肝臓）系の疾患
4-4 内蔵（胃腸）系の疾患
4-5 皮膚系の疾患
5 感染様式の種類
5-1 感染様式の種類
6 二次感染予防の対応策と注意点
6-1 二次感染予防の対応策と注意点
7 マスクについて
7-1 マスクの必要性と安全性
7-2 マスクの正しい使い方
7-3 マスクの種類
7-4 各マスクのメリット・デメリット
8 手袋について
8-1 手袋について
9 ガウンについて
9-1 ガウンについて
10 清掃について
10-1 日常清掃の具体的事例
10-2 感染症病床の清掃
10-3 その他院内感染対策上の清掃取扱い
10-4 患者・利用者共有部分
10-5 職員のエリア
10-6 カーペット
11 感染症発生時の連絡系統
11-1 感染症発生時の連絡系統（例：社会福祉施設）
